[st-kaiwa2]部屋から使ってないLANケーブルが出てきた。
要らないから捨てたいけど普通に捨てていいのかな。
気を付けないといけない事があれば知りたい[/st-kaiwa2]
ケーブルは捨て方に迷いますよね。
ざっくり結論を言うと、不燃ごみになるケースが多いですが、自治体ごとによって変わる可能性があります。
また、状態によっては売ることも可能です。
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目次
LANケーブルの捨て方
LANケーブルを廃棄する際の方法ですが主に下の方法があります。
[st-midasibox title=”捨て方” fontawesome=”fa-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
- 一般ごみとして捨てる(不燃ごみや金属ゴミ)
- リサイクルショップに売る
- 資源回収に出す
- 不用品回収業者に渡す
- 粗大ごみとして捨てる(30cm以上の場合)
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一般家庭であれば、上の3つが基本的に当てはますと思います。
ゴミの分別は自治体ごとに若干違うことがあるので、確認する必要がありますが、
ほとんどの場所で不燃ごみとして捨てられるようです。
また、資源ごみとして回収を行っている地域もあります。
駅や家電量販店で回収BOXが置かれている場合があるので、その場合は箱に入れるだけでOKなので簡単に捨てられます。
売りたい場合はリサイクルショップやフリマサイトを使うことになります。
LANケーブルの中にもグレードや希少性に差があるため、中には数千円から万単位で売れるケーブルもあります。もともとが低グレードの安価な物であれば、大した値段はつかないと思いますが、場合によってはお小遣いくらいにはなる可能性があります。特に、状態がいい場合などは出品することも検討してみてください。
LANケーブルが長い場合は切断して短くしよう
自治体に寄りますが、長いLANケーブルは粗大ごみ扱になる場合があります。
粗大ごみになると、処分費用もかかってくるのでできれば一般ごみとして捨てたいです。
粗大ごみにならない長さの基準としては30cmや50cmがあるようです。
そのため、長いケーブルの場合はニッパー等の工具を使って30cm以内に切っておきましょう。
長すぎるケーブルの場合、最悪回収してもらえないかもしれません。
まとめ
今回はLANケーブルの捨て方について紹介しました。
ケーブルは捨てにくいものの一つですが、いろんな電化製品を買っているうちに増えてしまう物でもあります。今回はLANケーブルを取り上げましたが、その他のケーブルも基本的には同じような扱いをされています。
必要以上にケーブルがたまっている場合は、余分なものは処分して過ごしやすくしたいですね。
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