[st-kaiwa2]発砲スチロールがたくさん家にあって邪魔。
捨てたいけどかさばるから袋に詰めにくいし大変なんだよね。
簡単に小さくできないかな。[/st-kaiwa2]
この記事ではこんな疑問に答えます。
ざっくりと結論をいうと・・・
[st-mybox title=”ざっくり結論” fontawesome=”fa-lightbulb-o” color=”#FFA000″ bordercolor=”#FFA000″ bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
- 発泡スチロールは小さくできる
- 普通のカッターだと大変
- 専用のスチロールカッターがおすすめ
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[st-kaiwa1]整理収納アドバイザーのショウヤです。ツイッターもやってます。お問い合わせはこちらまで。[/st-kaiwa1
目次
発泡スチロールはカッターでも小さくできる
サイズにもよりますが、やっぱりかさばる状態で発泡スチロールを捨てるのは大変です。
普通の45Lのゴミ袋には入りきらない場合もあります。
そこで小さくすることが考えられますが、普通のカッターでも小さくすることができます。
切り落とせる薄さの場合はもちろんですし、太い部分があっても、小さくすることができます。
(力業でボリボリ小さくすることもできますが、そんな怪力の人ばかりじゃないですもんね)
カッターで切り落とせないくらい太い部分があっても、切込みを1周いれれば手で折ることができます。大きめの家具を包んでいたような発泡スチロールでも、手で簡単にもげるようになるので、袋に詰められるようになります。
ただ、最後は手で折る形になるので、ぼろぼろと屑が出てしまうのが難点です。
後の掃除が気にならない方は普通のカッターでもいいと思います。
専用のカッターだと作業も片付けも楽ちん
発泡スチロールを切るときは、普通のカッターよりも下にあるような専用の道具がおすすめです。
名前はスチロールカッターといいます。
電気で熱した線でスチロールを切るので、屑も出にくくきれいに切れます。
そのため、工作などのデザイン性がある作業でも使われます。
しかし、捨てるために分解する作業にももちろん使えます。
上の画像のようなタイプだと、大きなサイズのスチロールを切断しにくいので、
ペン型等のいろんな形のあるものの方がいろんなシーンで使えます。
[st-midasibox title=”メリット” fontawesome=”fa-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
- 屑がでない
- 簡単に切れる
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発泡スチロールのゴミ分別は地域によって違う
分解の方法はカットするとして、いざ捨てる時にも注意点があります。
それは分別方法が地域によって異なる事です。
7割ほどの地域ではプラスチック扱いですが、一部の自治体では燃えるゴミとして回収しているようです。
自分の住んでいる場所ではどちらに分類されるか確認したから捨てましょう。
まとめ
発泡スチロールを小さくして捨てる方法を紹介しました。
スチロールカッターは一度買えば、使用頻度的にも長く使える物なので、買っておいて損はないでしょう。
高温になるので、使用する際はケガしないように気を付けてくださいね。
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