部屋をスッキリ見せる時に大きな障害となるのがケーブル類です。
PC周りの配線が地獄になっている人は少なくないはず。
PCじゃなくても、タップにたくさんのコードが集まってるのは見た目が良くないですよね
そこで配線ボックスを購入したのですが、めっちゃ良かったので紹介します。
あと使ってて気になった部分とかも説明するので、購入を考えている人は参考にしてもらえればうれしいです。
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目次
配線ボックスとは
名前の通り、電源コードとかの配線をまとめておくボックスです。
コードが見えていると、家の雰囲気としてごちゃついた感じになりがちですし、見た目にこだわるなら使うのはありです。
メリットはとにかくすっきりする事。あと、色味を部屋に合わせればインテリアっぽくおしゃれにもできますね。
大体はホワイトかブラックかブラウンのどれかですね。
私が買ったのはニトリのダークブラウンです。
買う時の注意点
サイズ
なんだかんだボックスというだけあって大きい。
特に、大きめの電源タップを入れられるサイズのものは、今までタップしかなったところにボックスが来るとそのサイズ感に圧倒される。
ボックスの寸法を考えてちゃんと置けるか先に検討しておこう。
置き場所
サイズでいった通り、置き場所は先に考えておかないと困ります。
PC周りの配線を収納するためにボックスをデスク上に置くとかなりのスペースを取られます。
床に置くにしてもそこまでのコードはどう引き回すか、といった問題も出るので場所も考えておく必要アリです。
配線スペース
ボックスの中にタップとコンセントが入るわけだが、きちんとボックスの中でケーブルを引き回せるだけのスペースがあるものを選んだ方がいいですね。
コンセントをどの向きから差せるのかって結構重要でした。ケーブルの入る向き的に横向きにコンセントを差したいのに上からしか差せない、という状況になると困ることになります。
無理やり向きを変えても、ボックスの蓋がちょっと浮いたりして結局見た目が悪くなったり・・・。
ボックスのサイズ感と相談ですが、あまり小さくすると使い勝手が悪くなります。
排気できるか
だくさんのケーブルを入れるのでボックスの中で熱を持つことがあります。
特にDC変換部(ノートパソコンの電源コードとかの途中にある四角い部分)は熱くなりやすいので、ボックスに入れるなら排気用のスリットや穴が空いているモノを選んでおきましょう。
大抵のモノにはついてますが、コストを追求した安いやつにはついてないこともあるみたいです。
まとめ
配線ボックスの買う時の注意点について紹介しました。
買ってよかった商品の一つですが、ただの適当な箱ではないことがよくわかりました。
ボックス内にケーブルを収納しようとすると結構大きめにしないといけないです。ケーブルって意外と体積あるんですよね。。。
見た目はめちゃめちゃスッキリしてグッドなのでぜひ検討してみてください。
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