今回はダイソーで買った組み立てラックの紹介をします。
前から気にはなってたんですけど、たくさんパーツ買うのがめんどくさそうだったんで避けてたんですよね。
ダイソーの組み立てラックを実際に組み立ててみて、どんな構造になってるかとか使ってみてどんな感じかお伝えするので、買おうか検討している人は参考にしてもらえればうれしいです。
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目次
ダイソーで買った商品紹介
まずは買ってきた商品の紹介から。
買ったのは全部で7つ
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フリーマルチパネル×5
ジョイントパーツ×2(1つにつき4個入り)
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今回作ろうとしているのは、とりあえず一段のラックです。(1段のモノをラックと呼ぶのか知りませんが。)
なので、上下左右と奥のパネルで計5枚のパネルとジョイントパーツで7品、770円になりました。
最近は1000円くらいで3段のカラーボックスが買えるので、比べると少し割高ですね。
ただ、組み立てラックは後から拡張できるので、一長一短ですね。
使ってみて良かったら2段目も足していきたいと思います。今回は半透明のパネルを使っていますが、ワイヤーパネルになっているものもあるので、今度はそっちを試してみたいな。
組立ラックの組み立て手順
とりあえず、まずは開梱したところ中の部品はこんな感じ。
ジョイントパーツは切込みがたくさんあって、いい感じにワイヤーをはめ込んでね。って感じです。
たくさん刺さるときは向きが決められるけど、ワイヤー2個しか入らない場所とかは留められる向きが複数あるから、自分でいい向きも考えないといけないですね。
そして、実際にジョイントした様子がコチラ。
見た通り、溝にワイヤーをはめるだけなので超簡単です。はめ込む力はそんなに強くなくても入りました。パチン!ってハマったりするわけじゃないので、これ以上奥までいかないよね?っていう不安は少しありました。
組み立てが進んでこんな感じ。
場所によっては3か所のワイヤーが集まる場所があります。3か所あるところは、うまく同時にジョイントさせないといけなかったりするので、少し留めにくい所もありました。とはいえ、全く難しい作業ではなかったです。
そして、あっという間に完成。
実際に作業していたのは開梱から含めても15分か20分くらいですかね。
実に簡単に組み立てられます。
工具も要らず、手でジョイントにはめ込んでいくだけです。子供でもできますね。
使ってみた感想
サイズは355mmの正方形なので、カラーボックスの一段と比べて高さと奥行きが少し大きい感じです。
ただ、ジョイントでつないでいるだけなので、重いものは入れない方がいいかなと感じました。
私は一旦3Dプリンターで使う備品類を入れてみました。
ボトルに入った液体もあるので、入っているものは全部で2キロくらいあると思います。
商品説明には3キロまで耐えられると書いてあったので、あまり多くのものは入らないですね。
軽くてかさばるモノを収納するようにしたいと思います。
まとめ:簡単に組めてカスタマイズできるのがいいね
今回はダイソーの組み立てラックを紹介しました。
サイズ感はカラーボックスの1段より少し高くて幅が狭い感じです。
組みたてが簡単で、後から2段目3段目を足すことも簡単なのがグッドなポイントですね。
カラーボックスは一回作ると場所も取るし、動かすのも結構大変です。しかし、このラックなら軽いしばらして組みなおすのも簡単なので、置き場所を1階から2階に変えるといった場合にも楽そうです。
ただ、3キロまでしか置けないので、重さだけは注意して使わないといけないですね。
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