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片付けしてたら昔のビデオテープがたくさん出てきた!
かさばるから処分したいけど、中の映像は思い出だから取っておきたい。
ダビングって難しいかな。
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今回は、こんな疑問について解決する記事になります。
[st-kaiwa1]整理収納アドバイザーのショウヤです。ツイッターもやってます。お問い合わせはこちらまで。[/st-kaiwa1]
目次
ビデオテープの整理はダビングがおすすめ
昔のビデオテープってまだたくさん持っている方意外と多いんじゃないでしょうか。
私の実家にもちらほらとまだ昔のビデオテープ残っています。
ビデオテープってすでに再生するデッキがない場合も多くて扱いに困ります。
デッキがあったとしても、今は基本映像が保存されているのはDVDやブルーレイですし、使う機会ないですよね。
とはいえ中の思い出映像を失うのは勇気がいるので、そんな時はDVD等にダビングして、ビデオテープは処分してしまいましょう!もちろん、ビデオデッキで見る方が趣があって好き、って方はその楽しみ方を続けてくださいね。
ダビングは自宅でもできる。
ビデオテープからDVDにダビングってなんか特殊なことをしないとできない、難しい作業なんじゃないかと思うかもしれませんが、自宅でも普通にできます。
ダビング用の機材を買う必要がありますが、それもそんなに効果ではありません。
ただ、ダビング用の機材はもちろんですが、それとは別にビデオデッキも基本的に必要になります。
8mmテープであれば、再生できるビデオカメラでもOKです。
とはいえ、おそらく今は再生する機材を持っていない人の方が多いと思います。
そんなときは、デッキをレンタルするか、購入するか、もしくは代行サービスを使うかになります。
ダビングを自分でやるか、代行依頼するか
自分でやる場合
自分でやる場合は以下のモノが必要になります。
いくつか方法はありますが、PCに取り込む方法を紹介します。
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- ダビングしたいビデオテープ
- 再生するビデオデッキ
- ダビング用の機材(キャプチャ)
- PC
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キャプチャっていうのは下にあるような製品です。
ビデオデッキとパソコンを繋いで、データ化してくれるものです。
これらを用意したら 、キャプチャの取説通りに線を繋いで、PCのソフトウェアにある指示通りに操作するだけでOKです。
普段からPCを触っている人であれば、そんなに難しくなくできると思います。
ただ、やっぱりネックになるのはデッキやキャプチャを用意しないといけない事ですかね。
ビデオテープを減らして部屋の片づけをしたいはずなのに、新しくモノを用意する必要があるのはなんか矛盾してる感じもします。あとから売ることもできますけど、ちょっと面倒です。
代行依頼する場合
最近はダビングを代行してくれるサービスがあります。
デッキを持っていないと用意するのは大変なので、個人的には代行の選択肢はアリだと思います。
ネットで注文できて、簡単にお願いできるので自分で機材用意してやるよりはかなりラクです。
[st-mybox title=”代行依頼の手順” fontawesome=”fa-list-ol” color=”#424242″ bordercolor=”#424242″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-no” margin=”25px 0 25px 0″]
- ネットで申し込み
- ビデオテープを郵送
- 数週間で自宅に届く
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手順としては上の通りであっさり簡単でです。
納期は時期や会社によって異なりますが、急ぎの場合はそう伝えると対応してもらえるケースもあるみたいです。
金額は本数や時間によって変わりますが、例えば下にあるダビング革命さんであれば1本499円から対応してくれます。
ビデオデッキ用意するのは結構お金かかるので、少ない本数であれば代行にお願いしちゃった方がコスパよさそうですね。
まとめ
ビデオテープのダビングについて紹介しました。
家にデッキがある人は、キャプチャだけ用意して自分でやるのもアリだと思います。
デッキもキャプチャももってなーい!とか自分でやるのはめんどくさーい!っていう人は代行サービスを使うと良いと思います。金額的にもそこまで高くないと思うので、時間をお金で買うという意味でもコスパは悪くないですね。
家にいつまでも残っているビデオテープを早く手放して、スッキリした暮らしにしていきましょう。
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